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倫 理 規 範 

 

一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会

 

 本協会、本協会員、及び講師(これらを総称して「協会構成員」という)は、「すべての人にキャッシュレスの恩恵を」という基本理念に基づき、協会構成員全員が、専門家として国民から信頼される健全な社会常識と倫理観を常に保持し、求められる専門性に対応できるよう、不断の研鑽に努める。

 このため、協会構成員が業務を遂行する上での基本的な心構えとして、以下に倫理規範を定め、その遵守を宣言する。

 

①社会規範及び法令等の遵守

 顧客の保護や取引の公正性を確保する法令や規則等、クレジットカード決済等のキャッシュレス決済に関連するあらゆるルールを正しく理解し、これらを厳守するとともに、一般的な社会規範に則り、法令や規則等が予見していない事象に対し、社会常識と倫理感覚をもって対応する。

 

②協会理念の普及

 協会構成員は、「すべての人にキャッシュレスの恩恵を」という本協会の基本理念の普及に努め、協会構成員の増員を目指す。

 

③不正の利益の排除

 協会構成員は、その地位や権限、協会の活動を通じて知り得た情報等を用いて、不正な利益を得ることはしない。

 

④守秘義務の遵守と情報の管理

 法定開示情報等、情報開示に関する規定によって開示が認められた情報を除き、協会の活動上知り得た情報の管理に細心の注意を払い、機密として保護する。

 

⑤社会秩序の維持と社会的貢献の実践

 良き市民として、社会の活動へ積極的に参加し、社会秩序の安定と維持に貢献する。反社会的な活動を行う勢力や団体等に毅然たる態度で対応し、これらとの取引を一切行わない。

 

⑥顧客利益を重視した行動

 キャッシュレス決済に関する顧客の知識、経験、財産、目的などを十分に把握し、これらに照らした上で、常に顧客にとって最善となる利益を考慮して行動する。

 

⑦顧客の立場に立った誠実かつ公正な活動

 専門家として、常に顧客のニーズや利益を重視し、顧客の立場に立って、誠実かつ公正な活動に従事する。

 本協会構成員は、顧客に対し平等に接するものとし、本協会の権限や立場、情報の非対称性等を利用することにより、特定の顧客を有利、あるいは不利に扱うことはしない。

 

⑧顧客に対する助言・説明行為

 顧客に対し、キャッシュレス決済に関する助言行為を行う場合、中立的立場から、事実と見解を明確に区別した上で、専門的な能力を活かし助言をする。

 本協会が保有する内部情報等、公開されていない情報を基に、顧客に対して助言行為を行うことはしない。

 協会構成員は、顧客が望まないサービスを勧めることはせず、顧客にクレジットカード会社等を紹介する際にも、当該会社が提示する重要事項を十分に確認するよう促し、顧客の利益に最大限配慮した説明をするよう努める。

 

⑨行動準則

 法令や規則等に定めがないものであっても、社会通念や取引通念に照らして疑義を生じる可能性がある行為については、本倫理規範に照らし、その是非を判断する。

 

以上

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